診察室
検査室
血管年齢測定器
手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、動脈硬化の程度を調べ、血管年齢を知ることができます。また同時に動脈が細く詰まりかけているかどうかも知ることができます。
骨密度測定器
骨密度を測定し、骨年齢や骨粗鬆症になっているかどうかを知ることができます。閉経後に女性ホルモンがなくなると、急激に骨密度が低下し、腰痛、膝通の原因になります。更年期以降の女性には大切な検査の一つです。
心電図
高血圧・糖尿病・更年期障害などでみられる動悸や不整脈などの心臓機能の検査を行い、適切な治療に役立てます。
内診台
経膣超音波
子宮・卵巣・膀胱などを観察する超音波装置で、妊娠している子宮のなかの赤ちゃんの状態を見るだけでなく、卵巣がん・子宮内膜症などの診断に役立ちます。
腹部・乳腺超音波装置
超音波による乳がんの検査・甲状腺の状態・頸部動脈を観察することで、動脈硬化の程度などを知ることができます。また妊婦健診で、胎児や胎盤の状態や性別・推定体重なども測定できます。