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更年期のホルモン療法はいつまででも続けられる
私の患者で、よくこんなことを聞く人があります。「閉経してから、冷えのぼせ、全身倦怠感(体のだるさ)、不眠に加えて膝の痛みで3年間悩んでいました。55歳の時から「ホルモン補充療法」を受けて、これらの症状…
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女性ホルモンは車のエンジンオイルのようなもの
昔は大多数の女性は、生きている間はずっと卵巣から分泌される女性ホルモンに支えられて人生を過ごし、閉経を迎える前に、つまりホルモンが無くなる前に、寿命を終えていました。更年期を越えてさらに40年も生きる…
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女性ホルモンは女性の若さと美しさの源です
骨盤内の左右にある卵巣から2種類のホルモン、エストロゲンと黄体ホルモンが、リズムをもって血液中に分泌されると、これが全身をめぐってからだのいたるところでいろんな作用を示し、女の子の身体を「女性のからだ…
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女性の一生の中で、女性ホルモンの役割について
思春期になると女性は排卵にともない月経が開始します。月経の開始に先立ち、左右の卵巣からは女性ホルモンの分泌が開始されています。この女性ホルモンは血液から全身に運ばれ、様々な体の部分で作用しながら、少女…
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2026年 午年
皆様、あけましておめでとうございます。 副院長です。明日(2026/1/5)から小池レディスクリニックは診療を再開します。年末年始、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。今年は午年。十二支の7番目の干支…
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昔の女性の寿命は更年期を迎える前に終わっていた
昔の女性の寿命は更年期を迎える前に終わっていた(図の引用:「更年期からの輝き(小池浩司著)」)。この事実は人類も含めた多くの霊長類の寿命の研究から明らかにされています。今からおよそ450万年前にアフリ…
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世界水準の女性医療とは?
こんにちは。副院長です。今日はホームページのリニューアルにあわせて、ホームページ内に新たに登場したワード、「世界水準の女性医療」について、私たちの考えをお話ししようと思います。初回投稿で院長である父の…
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大阪「なんば」でのクリニック開業に込めた私の思い:その4
前述しましたが、アメリカで実感した「ホルモン療法による女性の心身の若返り」の実態を教訓に、帰国後、私自身ホルモン療法を中軸に更年期医療にも積極的に取り組んで参りました。この治療法により、多くの更年期症…
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大阪「なんば」でのクリニック開業に込めた私の思い:その3
さて振り返ってみますと、私がそもそも更年期医療に取り組むきっかけは米国バージニア大学医学部の内分泌部門でホルモンの作用機序の研究していた頃にさかのぼります。大阪大学大学院医学系研究科でのホルモンの作用…
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大阪「なんば」でのクリニック開業に込めた私の思い:その2
大学病院在籍中は、大学人が果たす職務として、更年期医療を実践している臨床医師を対象とした「更年期の医療」の啓蒙のみならず、全国各地の市民フォーラムでの講演会(読売新聞、静岡新聞、北陸新聞、日経新聞など…